AKTSソフトウェアは2025年7月に Version 7.0 へバージョンアップされました。
AKTSソフトウェアの概要については、AKTS社の公式ホームページをご参照ください。
AKTS社のホームページは英語で提供されていますが、Google Chromeの翻訳機能を利用することで、日本語で閲覧できます。近年の機械翻訳は精度が向上しており、TK、TKsd、TS、TAdmに関する専門用語も概ね正確に翻訳されます。
そのため、当社ではAKTS社ホームページの内容を翻訳して掲載するのではなく、当社独自の操作マニュアルやテクニカルノートなど、お客様にとってより実用的な情報の提供に注力しています。
また、AKTS熱動力学ソフトウェア(TK)の紹介動画をYouTubeで公開しています。この動画はTKソフトウェアの解析操作トレーニングを目的としており、音声は英語ですが、日本語字幕・英語字幕を選択してご覧いただけます。
AKTS‑THERMOKINETICS ソフトウェア(TK)を使用すると、DSC により nW・µW・mW レベルで検出される熱流データに基づき、1 段階反応から複雑な多段階反応まで、重なり合う反応の動力学パラメータ(活性化エネルギー E およびアレニウス式の前指数因子 A)を決定することができます。
DSC、DTA、TG、DTG、TG‑MS、TG‑FTIR などの等温・昇温測定データから求められた反応速度論パラメータは、任意の温度条件における材料の反応進行および熱安定性の予測に適用できます。
YouTubeで公開しているAKTS-TKの紹介動画は、Part 1~Part 4の全4本で構成され、合計約33分の内容です。
本動画は、TKソフトウェアの基本的な解析操作を習得するためのトレーニング教材として制作されたもので、操作手順を理解するうえで役立ちます。
操作方法を確認する際の参考資料としてはもちろん、AKTSソフトウェアの主な機能や特長を把握するための入門資料としてもご活用いただけます。
Part1:16min02s
-
測定データの取込(Import機能)
-
DSCベースラインの構築
-
運動パラメータの評価。
-
反応過程のシミュレーション。
-
運動パラメータの最適化
Part 2:8min23s
-
反応過程の予測のための速度論的パラメータの評価。
-
昇温データから等温モードに変換した反応過程の予測。
Part 3: 6min32s
-
段階的および変調された温度モードでの反応コース予測。
-
変調された温度プロファイルでの予測。
Part 4: 4min49s
-
毎日の気温変動における異なる気候帯の反応過程の予測。
-
特定のSTANAG気候カテゴリの気温での予測。
-
温度トラッカーが継続的に監視する毎日の実際の温度での予測。